神経 図太②

街コンオーナー…
見た目もチャラそう…

気をつけよう。
程度に思いながら図太と初デートに行った。
その日は食事をしただけでおわり
家まで送ってくれた。
(想像してたよりも真面目なのか…)
そう思っていた私の目は節穴か!
と今なら全力で突っ込みを入れたいが、
信じる心を忘れない
ピュアガール、サク・ラーコは
その後も映画や買い物など
図太と何度かデートを重ねることになる。

そしてある日。
図太のお店に仕事帰りに寄ることになっていた。
着く直前に図太からメールが鳴った。

「桜子ちゃんごめん、
今から俺の店で始まるコンパの女の子の数が足りひんからさくらで入ってくれへん?」

what do you mean?
私はあなたに逢いにいくのに
違う男の相手をしろだと…?
前代未聞の提案に困惑し悟った。
別に私のことなんとも思ってなかったんや。
その時既に、図太との仲を深める毎日にワクワクしていた私は落胆し、図太に対してこう答えた。

「別にいいよ。
その代わりもう2人で会うのやめよう」
すると神経 図太、焦ってまさかの
このタイミングで告白をし始める。

 

この告白が私の地獄への幕開けになるとは
この時の私は知る由もなかった。。